BeNG for BeOS
概要
BeNGとは、マイクロ総合研究所のNetGenesis4の手動接続、手動切断をBeOS上で行うためのプログラムです。
対応状況
BeOS R5.0.x(x86 または PPC) に対応。
BeOSがNetGenesis4と同じLANに接続されている必要があります。
使い方
非常にシンプルなので画面を見ればわかると思います。
今の所NetGenesis4を自動検索できないので(BeOSでは255.255.255.255へのブロードキャストができないため)192.168.0.1に決め撃ちになっています。設定を変えたい場合は、NWGWindow.cppを変更してコンパイルしてください。
具体的なやり方ですが、まずBeNG.projをダブルクリックしてBeIDEを開きます。その中からNWGWindow.cppをダブルクリックして、ソースを開きます。5行目の"192.168.0.1"の部分がデフォルトのIPアドレスです。ここに目的のNetGenesis4のIPアドレスに書き換えてください。BeIDEメニューの[Project]->[Make]でコンパイルします。MessageWindowにError(赤地のおててのマーク)がでたら、どこかまちがえています。もう一度よく見直してください。
ダウンロード
予定
履歴
- Jul 15,2000: Release 1.1
ファームウエアVer2.317に対応。
- Oct 10,1999: Release 1.0
初公開。
参考文献
- FreeBSD + Ethereal で解析しました。
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