require "bfs"
Bfs::Index.create("/boot", "my:index")
最初に bfs クラスライブラリをロードします.2 行目で,インデックスを作成しています.クラスメソッドの Index::create は第 1 引数にボリュームのパス名,第 2 引数にインデックス名を指定します.また,このプログラムは次のようにも記述できます.
require "bfs"
include Bfs
Index.create("/boot", "my:index")
それぞれのクラス (Attr や,Index など) は,Bfs というモジュールで名前空間 (ネームスペース) を分けているので,2 行目でインクルードして使っています.
require "bfs"
include Bfs
Index.remove("/boot", "my:index")
クラスメソッドの Index::remove は第 1 引数にボリュームのパス名,第 2 引数にインデックス名を指定します.
require "bfs"
include Bfs
p Index.stat("/boot", "my:index")
クラスメソッドの Index::stat は第 1 引数にボリュームのパス名,第 2 引数にインデックス名を指定します.戻り値は,以下の内容のハッシュを返します.
require "bfs"
include Bfs
p Index.entries("/boot")
クラスメソッドの Index::entries は第 1 引数にボリュームのパス名を指定します.戻り値は,インデックス名の配列を返します.