ちょちょいとえりそぉをダウンロードしていただき、有り難うございます。
このヘルプは、W3C HTML4.0で記述されていますので、これに対応したブラウザでご覧下さい。配色及びレイアウトにはCSSを利用しているので、CSS対応のブラウザでご覧になると表示がきれいになります。文字コードはシフトJISです。表示確認は Windows98 + NetscapeNavigator4.6 及び BeOS R5 Intel + NetPositive で行っております。
説明しなくても分かるような事柄は記述しないことがあります。あらかじめご了承下さい。
キーボードについての説明がある場合、Ctrl キーと Alt キーは入れ替えた状態で説明してあります。
SHINTAのちょちょいとシリーズ第18弾。
各種画像を集めてリソースファイルを作成します。画像をビットマップに展開せずにそのまま格納するので、リソースファイルのサイズが大きくなりません。
・様々なフォーマット(PNG・JPEGなど)の画像をリソースにできる。
・リソース名やリソースIDを自動入力。手動指定も可。
・ドラッグ&ドロップ対応。
・キーボードショートカットが有効。
・バイリンガル(日本語・英語)。
アーカイブには、以下のファイルが含まれています。
CEriso.exe …… ちょちょいとえりそぉ本体 *.llm …… ローカライズファイル Sample.cpp …… リソース利用のサンプル CEriso.htm …… ヘルプファイル本体 HelpParts/CEriso_Idx.htm …… 〃 目次 HelpParts/CEriso_Ctt.htm …… 〃 内容 HelpParts/SHIHelp.css …… 〃 スタイルシート HelpParts/*.png …… 〃 画像 HelpParts/*.jpg …… 〃 画像 SFWL.htm …… SHINTAフリーソフトウェア使用許諾書 History.txt …… 改訂履歴 ReadMe_Eng.txt …… お読み下さい(英語) ReadMe_Jpn.txt …… 〃 (日本語)
メモ 旧バージョンのちょちょいとえりそぉがインストールされている場合は、まず最初に旧バージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンのちょちょいとえりそぉをインストールすることをお薦めします。
1.適当な名前のフォルダを作成します。
2.作成したフォルダに、アーカイブに含まれているファイルを全てコピーします。以上でインストール完了です。
1.ちょちょいとえりそぉをインストールしたフォルダを、フォルダごと削除します。
2.~/config/settings/SHINTA/ にある CEriso_Prefs.arc を削除します。以上。
「画像ファイル名」のところに、リソースに組み込みたい画像のファイル名を入力して下さい。画像ファイルのフォーマットはどのようなものでも構いません。リソースから画像を取り出す時(アプリケーション実行時)にトランスレーションキットを利用するので、リソースを利用するアプリケーションが自分のパソコン以外の環境で実行される場合は、BeOSが標準で扱える画像フォーマット(PNG・JPEGなど)にする方がよいでしょう。
「リソースID」と「リソース名」はリソースから画像を取り出すときに必要になります。他の画像やその他のリソースと重複しないように指定して下さい。
上の3つを入力したら、「追加」ボタンを押して下さい。「取り込む画像」として登録されます。入力しても「追加」しないとダメなので注意して下さい。
「参照」ボタンでファイルを指定したり、ウィンドウの上半分(1つ目のセパレータよりも上)にファイルをドラッグ&ドロップしたりした場合は、「リソースID」と「リソース名」が自動的に記入され、自動的に「追加」されます。自動記入された「リソースID」「リソース名」が気に入らない場合は、それらを入力し直してから「追加」ボタンを押して下さい。
参照ボタンを押して、リソースファイルの名前を指定します。拡張子 .rsrc が自動的に補完されます。
「プロジェクト名」を入力すると、現在の設定をプロジェクトとして保存しておくことができます。後で[プロジェクト切替]メニューを使って簡単に設定を呼び出せるので便利です。
必要事項を記入し終えたら、「実行」ボタンを押して下さい。プロジェクトが[プロジェクト切替]メニューに登録され、リソースが作成されます。
Alt キーを押しながらチェックボックスなどの先頭に書いてあるアルファベットを押すと、そのチェックボックスなどにフォーカスが移ります。例えば、Alt+N で、「リソース名」を編集できる状態になります。
Alt+↑↓ で、「↑」「↓」ボタンを押したのと同様の効果が得られます。
また、F1 キーでヘルプが見られます。
[ツール|リソースIDの整列]で、リソースIDを続き番号にすることができます。
画像リストの中から、リソースIDを変更したい画像を全て選択して下さい。1つも画像を選択しない場合は、全ての画像を選択したものと見なします。[ツール|リソースIDの整列]を実行し、先頭のリソースIDを入力して「実行」ボタンを押して下さい。最初に選択されている画像のリソースIDが入力されたリソースIDになり、その次の画像のリソースIDは1つ大きな値……というように、次々とリソースIDが整列されます。
アプリケーションがリソースから画像を取り出すためには、作成したリソースをプロジェクトに組み込んだ上で、Sample.cpp のようにして下さい。
1.ヘルプをよく読みます。特に、Q&Aとトラブルシューティングの所は念入りに読みます。そして、ヘルプに書かれていることを元にして問題を解決します。
2.SHINTAのホームページ『翔星ワールド』内の「サポートセンター」を訪れ、そこの情報を元にして問題を解決します。
3.『翔星ワールド』内の「ソフトスタンド」からちょちょいとえりそぉの最新版をダウンロードし、最新版を使ってみます。
4.もしそれでも解決しなかったら、最終手段として、連絡先にメールを出します。その際は、ちょちょいとえりそぉのバージョンと、問題の発生状況などを詳しく分かりやすく書いて下さい。そして、サポートセンターの情報の更新や、ちょちょいとえりそぉのバージョンアップを待ちます。但し、連絡先の所にも書いてあるとおり、回答には時間がかかることがあります。
現在の所、Q&Aに登録されている質問はありません。
現在の所、トラブルシューティングに登録されている事例はありません。
本ソフトウェアはフリーソフトウェアです。著作権はSHINTAが保持しています。
本ソフトウェアは、SHINTAフリーソフトウェア使用許諾に従って配布されています。
種 類 別 | フリーソフトウェア |
---|---|
名 称 | リソースジェネレータ |
品 名 | ちょちょいとえりそぉ |
バージョン | Ver 2.3 |
動作環境 | BeOS R5 for Intel |
適用ライセンス | SHINTAフリーソフトウェア使用許諾(SFWL) |
作 者 | SHINTA |
作者Eメール | 自動転送アドレス k-shinta@yahoo.com メインアドレス k-shinta@mvb.biglobe.ne.jp |
作者ホームページ | 自動転送ページ http://www.geocities.com/SiliconValley/Station/8180/Trans.htm メインページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~shinta/ |
ちょちょいとえりそぉの動作確認は、以下の環境で行っております。
パソコン本体 | GP6-400 (Gateway) |
---|---|
C P U | Intel PentiumII 400MHz |
メ モ リ | 128MB |
H D D | 10GB |
CD-ROM | 最大32倍速 |
O S | BeOS R5 for Intel |
History.txt(UTF−8)をご覧下さい。
ご意見、ご感想(このソフトウェアの良い点や悪い点等)、ご要望、ご質問、アドバイス、バグレポート等がございましたら、メールを下さい。その際は、このソフトウェア及びOSの名前とバージョンを書いて下さるようお願いします。また、サポートできるのは最新版のみです(旧バージョンは最新版のコンパイル時に消えて無くなってしまうので)。但し旧バージョンでも、SHINTAの記憶に残っている部分や最新版と仕様が同じ部分についてはこの限りではありません。
メールアドレスはk-shinta@yahoo.comです。いただいたご意見等は、なるべく今後の参考にしていきます。質問をいただいた場合には、次のいずれかの対応をしたいと考えています。
・翔星ワールド内のサポートセンターで回答を公開
・バージョンアップの時にヘルプ上で回答
・直接メールで回答
メールがたくさん届いてしまった時などは、回答までに時間がかかるかもしれませんがご了承下さい。
なお、メールを送る時は以下のことをお願いします。
・text/plain形式でお願いします。HTML形式等では読めません。
・いきなりバイナリを送るのはご遠慮下さい。前もってSHINTAに打診して下さるようお願いします。
・返信アドレスは正確にお願いします。返信できない時は困ってしまいます。
このソフトウェアに関する情報や、このソフトウェアの最新版はSHINTAのホームページ『翔星ワールド』にあります。Q&A(FAQ)や、要望への回答など、さまざまな情報を掲載していますので、是非ご利用下さい。
また、翔星ワールドでは、SHINTAのソフトウェアに関する情報の他にも、C++BuilderやBeOSに関する話題、身近なパンやおにぎり100種類以上の紹介などを行っています。1度遊びに来てみて下さい。
「SHINTAのちょちょいとシリーズ」は、主にツールなどの小規模なアプリケーションを提供するシリーズです。
誰でも簡単に操作できるというやさしさと、ちょっぴり気の利いた機能をお届けできるように、日夜(?)頑張っております。ヘルプファイルも一生懸命作っています。
今後とも、SHINTAのちょちょいとシリーズをよろしくお願いします。
いずれもSHINTAのホームページ『翔星ワールド』で入手できます。
アプリケーションのインストールを簡単に行うためのソフトウェアです。もちろんアンインストールもできます。
最大の特長は、アプリケーションの移動(アプリケーションをインストールしたあとでインストール先のフォルダを変える)ができることです。ただファイルをコピーするだけでなく、スタートメニューや関連づけの設定もきちんと更新します。
ファイルの暗号化及び解凍(復号)を行うソフトウェアです。
暗号というとどうしても「面倒くさい」というイメージがつきまといますが、ちょちょいとグランミックスは極力面倒くささを排除するように設計されています。暗号化と解凍はファイルをドラッグ&ドロップするだけ。また、暗号化したファイルをダブルクリックすれば、パスワード入力後に解凍され、適切なアプリケーションによって開かれます。ファイルを使い終われば自動的に再暗号化されます。暗号化されていないファイルを使う場合と比べて増える手間は、パスワードを入力するわずかな手間だけです。
ホームページ(HTMLファイル)に、更新日を記入するソフトウェアです。
ホームページのトップページや目次ページには、「○○のコーナーを△月×日に更新しました。」などと書いて、訪れる人に更新したことを知らせますね。しかし、更新日を書くという作業は意外と面倒なもの。特に、コーナーの数が多い場合や、複数のページに更新情報を書く場合はなおさらです。
そんな時、ちょちょいと更新ペタポンを使えば、ボタン1つで簡単に更新日を記入することができます。あらかじめ指定しておいた箇所全てに記入し、しかも、リンク先のファイルにまで自動で記入されるのでさらにお手軽です。
パソコンに搭載されている全メモリの量と、空きメモリの量を表示するソフトウェアです。仮想メモリ(スワップファイル)の情報も表示することができます。
空きメモリの量はしばしば変化しますが、「更新」ボタンを押せばいつでも最新の情報を得られます。また、更新した時は前回の値との比較が表示されるので、例えば、ソフトを起動する前と後で情報を更新すれば、そのソフトウェアが占有するメモリの量が分かります。定期的に情報を更新することもできます。
タイトルが示すとおり、暇をつぶすためのソフトです。ジャンケンゲーム、数当てゲーム、素数探索の3つが出来ます。
暇で暇でしょうがない、という時に使って下さい。猫の手も借りたいほど忙しいという時は、決して使ってはいけません。
一昔前に大流行したというライフゲームをBeOS用にしたものです。
フィールド上の各生命体は、隣接する生命体との相互関係によって、次の世代まで生き残るか、死ぬか、はたまた新しく生まれるかが決まります。はじめにいくつか生命体を配置し、時の移り変わりによって生命体の存在位置がどのように移り変わっていくかを見て楽しむシミュレーションゲームです。
最大4人まで同時プレイ可能な、対戦型早押しクイズゲームです。
BeOSには大勢でわいわい遊べるゲームが少ないと思ったので作ってみました。和やかなひとときを過ごすための一助になれば幸いです。1つしか残っていないケーキを誰が食べるか決めるのにも使えますね(^^)。
コンピュータも参戦できるので、少人数の場合でも遊べます。
外部MIDI音源に出力できるMIDIプレーヤーです。BeOS内蔵ソフトシンセサイザーにも出力できます。
プレイリストを保持できるので、いつでも簡単に好きな曲を再生できます。
リピート再生、ランダム再生もできます。
指定したフォルダ(複数指定可)の中にある画像ファイル(png,gif,jpeg)を一覧表示できるHTMLファイルを生成します。
インターネットからダウンロードしたたくさんの画像ファイルをまとめて見たり、自分のホームページにアップロードする画像を管理したりするのに便利です。
GUIアプリケーションですが、HTML生成エンジンはシェルスクリプトなのでコマンドラインでも使えます。
各種画像を集めてリソースファイルを作成します。画像をビットマップに展開せずにそのまま格納するので、リソースファイルのサイズが大きくなりません。
クリップボードの履歴を保持するソフトウェアです。
通常、データをクリップボードにコピーすると、以前クリップボードに記憶されていたデータは失われてしまいます。ちょちょいとえりそぉはクリップボードにコピーされた文字列をずっと記憶しておき、後で使いたくなったときにいつでも使えるようにします。文字列の色や大きさなども記憶されます。ドラッグ&ドロップで簡単に使えます。
エクスプローラの左側のように、フォルダをツリー表示するコンポーネントです。
機能及び外観はとてもシンプルで、必要最低限の機能のみしか提供しません。そのかわりコンポーネントのサイズは小さくなっているので、アプリケーションのサイズを少しでも小さくしたい場合はお薦めです。
ラベルの一種です。表示されている文字をユーザーが選択して、クリップボードにコピーすることができます。ちょうどWindowsのヘルプのような感じです。
例えば、ファイルのフルパスを表示する部分にこのラベルを使用すれば、ユーザーがメモ帳でそのファイルを開きたいと思った時などに、フルパスを手動で入力せずにコピー&ペーストで入力できるので便利になると思います。
マウスでバーの上をなでるだけで数値選択(入力)ができます。ドラッグなどの面倒な操作は一切必要ありません。ただマウスを動かして、適当なところでクリックするだけです。右クリックでキャンセルできます。
大ざっぱに素早く数値を決定したいときに便利です。
ファイルを選択するためのダイアログです。
フォルダの選択をエクスプローラ風に行えるので、目的のフォルダに素早くたどり着けます。また、ワイルドカード(ファイルの種類)は、プログラム側で設定したものの他にもユーザーが自由に指定できるので、フォルダの中にたくさんのファイルがある場合でも効率的にファイルを絞り込めます。